

2025年大阪・関西万博の会期中、会場へのシャトルバスの発着所として利用される「マルビル大阪・関西万博バスターミナル」は、2024年まではホテルや商業施設を含む地上30階建ての高層ビル「大阪マルビル」が建てられていました。
1976年に開業し大阪梅田のランドマークとして親しまれてきました大阪マルビルですが、老朽化に伴い2024年に取り壊しがすすめられ、大阪・関西万博会期中はその跡地がバスターミナルとして運用された後、2030年(予定)には円筒型を踏襲した新たなマルビルへと建て替えが予定されています。
南国アールスタジオでは、XR技術を用いて大阪マルビルを体験できるスマホ用アプリ「大阪マルビルレガシー」(無料)を、2025 年4 月13 日から10 月13 日の2025年日本国際博覧会の期間中に提供します。
本アプリでは、マルビル大阪・関西万博バスターミナル北側の特設体験エリアに設置されたステージへスマホをかざすことで、取り壊し前のマルビルやマルビルにまつわる歴史、投稿された思い出を見たり、自分の思い出を投稿したりすることができるだけでなく、2030年(予定)に完成する新たなマルビルの姿をいち早く見ることができます。大阪・関西万博へご来場の際は併せて、是非ご体験ください。
アプリおよび体験の詳細に関しましては以下の特設サイトをご確認ください。
Marubiru Legacy XR_ – 大阪マルビルレガシー
プレスリリース詳細は以下をご覧ください。
大阪梅田の大阪マルビル跡地にて2025年日本国際博覧会期間中に体験できるスマホ向けXRアプリ「大阪マルビルレガシー」の提供を新たに開始 – ニュースレター